- 支柱が短すぎれば取り替えてください。
- 幹の徒長(伸びすぎ)を防ぎ、幹の枝ぶりを整えてください。(通信No.4を参照のこと)最上部の新芽を摘むと、そこから新しい芽が2本になって出てきます。
- 背丈が極端に伸び過ぎた場合は、最上部の摘芽でなく、枝ぶりを考えて、何節(ふし)目か下部を切断する。その場合左右に分かれて出ている葉の位置より少し上(約1センチ)を切る。なお、出来れば切口に癒(ゆ)合剤を塗るとよい。
水が最も必要なときです。渇ききらぬように(日中の日射のきつい時間は避けてください。
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寄稿 No.12 竹本怡央
昨年の10月1日に、ジャカランダを2鉢頂いて帰り、10月26日に一回り大きめの鉢に植え替えて、テラスに移し成長を楽しみながら水やり等の管理をしてきたつもりなのに、葉の色が徐々に茶色になり、枝が下の方から落ち始め、一本の棒に成ってしまったときは先生に申し訳ない事をしてしまったと思いましたが、ジャカランダは落葉樹かもしれないと思い、春に新芽が芽吹くことを祈り、骨粉入り油粕を施して、3月中旬頃から日当たりの良い場所に置いていたところ、4月15日に新芽を確認した時の喜びは大変なものでした。今年は、冬が来るまでにある程度の樹形が作れればと思っています。
※他の人の投稿を待っていて遅くなりました。 |
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