No.25
ジャカランダ(JACARANDA)通信 |
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20世紀が戦争の世紀だったといわれ、それだけに21世紀こそは平和の世紀にしたいと誰もが希いスタートした。だけど思いもかけないアメリカで同時多発テロが発生。しかもハイジヤックを武器に自爆する前代未聞の大量殺戮、いかなる理由をこじつけようとテロ行為は絶対に許されない。 世界はこぞってテロの本拠地壊滅を迫って集中砲火をあぴせ続けるが未だ首謀者の影すらうかがえない。しかし、そこにはおぴただしい難民が凍てつく厳寒の下で路頭に迷っている。一方で難民をつくりながら、片やその難民を救済する矛盾を繰り返している。何故難民を救済する前に難民をつくらないことにもっと留意しないのか残念で仕方ない。他方イスラエルとパレスチナ・パキスタンとインド、それぞれの国家間で一触即発の不穏な攻治状態をかもし出している。世の中はこのままでいいのだろうか? 今こそ平和の大切さを真撃に考えなけれぱなりません。21世紀を平和な世紀にするために、どんな小さなことでも自分に出来る着実な一歩を確かな未来にむけて価値ある一歩をふみ出していこうではありませんか。 健康が第一です。今年一年もどうぞお元気で。 頑張ろうフレンド!頑張ろうジャカランダ!
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