|
Long Tme No See.本当にお久しぷりです。便りの無いのは元気の証拠。われらがジャカランダ君、衣は脱ぎ捨てても2年目の冬は見違えるほど逞しく成長し、元気に春を迎えている。最初の冬は幹の中途か根元近くまで枯れて、そこから芽を出し蘇生したのが大半だったが、今年は幹の頂上まで生気をみなぎらせている。やったぞジャカランダ君!そこで育ての親諸君、我等が任務にも目覚めよう。もうとっくにジャカランダ君は冬眠の床から這出しているよ。
- まづは徹底観察(上面の素通りでは駄目)
@虫はついていないか
A落葉状況は
B幹は枯れかけていないか
C新芽の状態は
D乾燥しすぎていないか・・・etc
(これまでの二ュースを参照)
- 根元の土をほぐしてやる。
- 肥料をやる。
- 成長に合わせて鉢の交換、土地植えを検討する。
(いずれも4月に入ってからするのが好ましい)
- 前項の場合適当な高さに謂整(切断)するも良し。
(この場合、樹木全体のバランスに留意すること)
※日本有数の花と緑の園芸雑誌、3月臨時増刊号に(左図参照)「世界三大花木」が掲載されていた。
そこに紛れもなくわがジャカランダ君、「息を飲む美しさ!ジャカランダ」として、世界の三大花木の一つに位置づけられていた。やったぜジャカランダ君!あとの二つは、火炎木(アフリカ原産)と鳳凰木(マダガスカル原産) |
|