No.32
ジャカランダ(JACARANDA)通信 |
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「ああしたらどうだろう…」 「こうしたらどうだろう…」と、言っている間に「時」は容赦なく通り過ぎていく。結果は何もやらずじまいに終わってしまったでは、扶養義務責任が果せたとは言えません。如何ですか?。管理に手抜かりは有りませんか?。 「そういえば当分見ていない」…いや、いや。ジヤカランダメンバ−に、そんな怠け者はいない、と、天の声、 やれやれ、ひと安心。 今年はとんと雨が少なかった。「乾燥注意報」が絶え間なく飛び出し、警戒を促している。 ジャカランダ君は太陽と水を殊の外好む植物、確かに「水を極端に(ほとんどやらずに)少なくして育てる」育成方も無いでもないが、これは幼木の時や、鉢植えの場合には当てはまらない。 鉢植えは夏分は特に鉢が太陽で熱せられ、鉢に向かって伸びた根を傷める、だから夏期の水やりは、日中には行わず、朝、夕とし、夕方の水やりには先ず、鉢を冷やして(鉢の周囲に水をかける)から、水を施すと良い。日中に水をやると、鉢の熱を通して鉢内の水分は、お湯となり、悪影響を及ぼすは必定。ご用心、ご用心。「もっと早く言ってくれれば…」って、 これ、これ、これは常識、常識。 水は春から秋に掛けて十分に施してください。乾季で水の節約と言わず、たっぷりね。 管 理 目 標
H,14,10,2
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